ドラゴンボールのベストバトルはヤムチャ対天津飯
今回はドラゴンボールを懐古していこう。
自分、今年で齢47だけど、ドラゴンボールってホントに長い間、愛され続けてるよね。30年以上経った今でも続いているなんて当時小学生だった自分が知ったら、びっくりして飛び上がるだろうな。
スマホどころかパソコンもガラケーもポケベルもコードレスホンも無い時から続いてるんだよ。
時代の変化はこんなに変わったのに
良いも悪いも擦るよねー。
自分としては、全編通して好きなんだけど、
その中でも特に好きだったのは、無印の時代
（サイヤ人編の前までのストーリー）
特に好きなのは、22回天下一武道会～ピッコロ大魔王編が好きで、ジャンプの発売日にはダッシュでそらち屋（近所の駄菓子屋）にダッシュしたものだ。
当時のジャンプは黄金時代で聖闘士聖矢とかも熱かった。ファミコンでもドラクエが発売されたりさ、今、思い返してみると日々、玩具にしてもゲームにしても日々、新しい宝石が生まれてた様な時代だった気がするよ。
話を戻そう
ドラゴンボールの中であなたの好きなキャラは誰ですか？？
そう聞かれたなら、自分は断トツでヤムチャ！
今はいじられキャラになっているみたいだから、エッて驚かれそうだけど、古谷徹さんの声ともマッチしていて恰好よかった。
当時、古谷さんは、聖矢とかドラクエアニメのアベルとか、オレンジロードの春日とかアニメを観れば古谷さんの声が聴けるくらいに、引っ張りだこだったよね。
ヤムチャはさ、負けてもなんか格好良かったんだよ。
強キャラより敗者に目が向いちまうんだよ。
対戦カードもほぼ好きなのだが、断トツのトップはコレ！
連載では、2週くらいであっさり決着がついてしまい、割と淡泊な試合なんだけど、感情移入しながら、何度も何度も読み返したのを覚えている。ジャンプも単行本も、そのページはもう開き癖がついちゃってたな。
しばらくしてアニメでも放映されるのだが、これが本当に感動した。天津飯との煽りあいから対戦までの流れや、開始早々の攻防戦時に流れた、古谷徹さんが歌うテーマソング「ウルフハリケーン」これが高まるのよ。
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あのスピード感ある攻防戦しびれたな。
クリリンもビックリ仰天さ！
録画したビデオを毎日観てるもんだから、
親にも「あんたホントにこれ好きねー」ってあきれられたよ（笑
描写としても心情を描くのが上手かったよね。
劣勢になった時のセリフ
「きょ、今日の為に、俺は、、、苦しい修行に耐えてきたのだ…」
そう強くなったよ。間違いなくさ！
会場が静まる中のブルマの声援。
今でも胸に迫る。
そこからのとっておきのかめはめ波よ。
結果はともかく、これが私の好きなバトル
世間様はどのバトルが好きなんだろうか？
そしてアニメではヤムチャの活躍の場も多かったよね。
ピッコロ編ではタンバリンと対戦させてくれたり、その後の天津飯、クリリン、チャオズとカリン塔に向かう道中でも結構見せ場あったよね。
この頃ってクリリンと同格以上に描かれてる様な気がする。
自分がひいき目だからか（笑
昔から気になってて解消できてないのが、初代ピッコロ戦後、ヤムチャ達4人がカリン塔に向かう道中で、スポーツカーを猛スピードでシュンっと追い抜くシーンがあるんだけど、その車のカーステレオで流れてた曲って何？
何か印象的だったんですが、あれって何の曲なんでしょう？オリジナル？
わかる人がいたら教えて欲しいです。
とにかく録画したビデオテープは繰り返し見過ぎて、ノイズ、ちらつき入りまくったり。もうさ画面がグンニャーってなったりするくらい観てたよ。
ビデオテープも本望だろう。
では本日の回顧はこんなところで
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